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Barbourのオイルドジャケットは本当に良いジャケットなのか?|英国王室御用達 バブアービデイルジャケット

03 / 01 , 2014  【Unclassified
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Barbourのオイルドジャケットは本当に良いジャケットなのか?

Barbourと言えば、今やどの雑誌を見ても掲載されている超では収まらない程の人気のブランド。
英国のブランドで、日本では株式会社八木通商が総代理店を務め、2013年に初の旗艦店が東京・渋谷の明治通りに出店されました。

オイルドジャケットと言えばBarbour、Barbourと言えばオイルドジャケット

しかし、そんな人気のBarbourのオイルドジャケットは、本当に良いジャケットなのでしょうか?今日はそんな疑問を、所有しているBarbourのオイルドジャケットの代表モデルといっても過言ではない「Bedale(ビデイル)ジャケット」を5年使用した経験を基に解析してみたいと思います。

漁師の作業着として生まれたオイルドジャケット

悪天候の下で働く漁師など労働者の為に、油を塗った布製レインコートとして道具として生まれたBarbourのオイルドジャケット。ブランドの進化と共に様々なデザインのモデルが発売され、ファッションアイテムとして日本に入ってきました。

Barbourのオイルドジャケットの人気は何と言っても見た目のデザインの良さ。
コーデュロイの襟とオイルドクロスの相性は抜群で使用を重ねていくにつれて味わいを増していきます。ハンドウォーマーポケットやボタンの配置も絶妙で、体型を選ばないラグランスリーブ、ショート丈のBedaleジャケットは着まわしが利くデザインです。コットン生地にオイルを塗り込んで表面にオイルの層を作ることで、雨の滲入を防いだり(防水)、風を通さない(防寒)機能があることも特徴です。

英国王室御用達ブランド

英国王室御用達ブランドだということも人気の要因となっているのかもしれません。
日本でいう宮内庁御用達と同じような意味合いがあり、1155年から始まったと言われている800年以上続く英国の伝統。 認定を行えるのは、イギリス王室の中でもエリザベス二世、エリザベスの夫であるエジンバラ公、その長男のチャールズ皇太子の3人。認定を行うことができる3名全員から認定を受けているブランドなのだから間違いないだろうと購入した人も多いと思います。

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[写真]5年間使用しているBarbour®ビデイルの袖

着る場所を選ぶオイルドジャケット

見た目やブランド背景に関しては文句のつけどころが無いBarbourのビデイルジャケットですが、コットンの生地にオイルを塗り込んで着るのが前提となっているオリジナルのヘビーウェイトジャケットは、どこにでも気軽に着ていくことができるものではありません。Barbour®のオフィシャルサイトにも記載されていることですが、表面のオイルの層が周りの人に付着してしまうので街中、特に電車やバス等の人が多い場所で着ることはできません。ごく稀にスーツにオイルドジャケットを着て足元に英国靴、英国紳士を気取って人混みの中を闊歩(かっぽ)している人を見かけますが、紳士の片隅にも置けない完全にマナー違反の与太者です。(個人の趣味・嗜好の問題ではありません)

メンテナンス次第で一生物?


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オフィシャルサイトには、ヘビーウエイトのオイルドジャケットはミディアムウェイト・ライトウェイトに比べて厚い生地で、飛び抜けた強度、頑丈さを誇ると記載してあります。ですが、先日オイル抜きをした際、所謂スッピン状態の生地を触ってみると、その辺にあるシャツと大差無い程薄く、コットンのアウターとしては、決してヘビーウェイトではないと感じました。
オフィシャルサイトを見てみると、ヘビーウェイトが8オンス、ミディアムウエイトが6オンス、ライトウエイトが4オンスとなっています。 オンスは面積に対する生地の重さを表すものですが、 一般的なジーンズが13~14オンスで、ヘビーウェイトと呼ばれる肉厚生地Tシャツが5~7オンスですので、8オンスのBarbourのヘビーウェイトが軽い=薄い生地であることがわかると思います。
さらに、オイルでコーティングされた状態で5年経過した生地は各所にほつれや穴がありました。ある程度の期間使っている人はわかっていることだとは思いますが、オイルドコットンの耐久性はそれほど高くはないのです。

オイルドジャケットの汚れを取るのには、水を含ませたスポンジ等で表面の汚れを落としてさらに上から新しいオイルを塗り込むのが正しい手入れの方法(リプルーフ)とされていますが、この方法では当然汚れは完全には落ちません。汚れは蓄積していき、洗わずに穿き込んだジーンズの生地が弱って破れやすくなるのと同様にやがて生地は弱っていき、少し負荷がかかるだけで簡単に裂けるようになっていきます。


[写真]5年間使用しているBarbour®ビデイルの裾

何かの雑誌で手入れをしっかりすれば一生物という表現がされていましたが、オイルドジャケットと長く付き合っていく為にはセルフメンテナンスやセルフリペアだけではどうにもなりません。通常のジャケットのリペアであれば穴が開いてしまっても近所の直し屋さんが塞いでくれますが、オイルを含んでいるというだけでほぼ間違いなく断られます。
しかし、そこは英国王室御用達ブランドだけあってBarbourではリペアのシステムが確立されています。ホームページを見ると、オイルの塗りなおし(リプルーフ)はもちろん、袖やリブ、ファスナー等の部分交換も料金表と共に記載してあります。日本にも「ラヴァレックス」というリプルーフやリペアサービスを行ってくれる会社があります。

日本でオイルドジャケットを使いこなすのは難しい

シンプルながらも絶妙なデザイン。壊れたらリペアも可能。英国王室御用達ブランドというのも魅力的。オイルを塗り込むというアナログな方法で得られる防水・防寒機能、使い込むとレザーとは違ったツヤがでてくるといった他のアウターでは味わうことができない魅力はたくさんあります。日本でもオイルドジャケットの長所を活かした使い方ができる人もいるのかもしれません。
しかし、雑誌やインターネット、さらには実際に着ている人を見て単純にかっこいいからと見た目だけで簡単に手を出してしまうと、着ている時はもちろん、着ていない時(保管)にも気を使う必要があるのでタンスの肥やしにすらすることができずに早い段階で手放すことになってしまいます。ある程度の環境と覚悟が無いとオイルドジャケットを長く使うことはできません。
最近では、塗り込んであるオイルが少ないライトウェイトモデルや、オイルを全く含まないコットンのモデル、ナイロン+コットン素材「60/40クロス」を使用したモデル、オイルドジャケット風のバケッタ加工をしたモデルも出ているようです。

購入当初こそ敢えて雨の日に選んで防水機能を楽しんだり、シーズンオフ時のオイルを塗り直す工程も楽しむこともできましたが、しばらくすると着用は釣り、バイクに乗る時に限定されて、オイルの塗り直し(リプルーフ)も苦痛を感じる作業になっていました。今年に関してはシーズン中でありながら終始ベランダに放置。
見た目がカッコイイからと安易に手を出してしまい、5年使用(所有)した経験から言わせてもらうと、オイルを馴染ませた生地を使ったジャケットは日本の文化には馴染まない。着る場所だけでなく着る人を選ぶとてもハードルが高いジャケットだと思います。コンクリートジャングルを生活圏内としている人や自らをミーハーだと認識している人、雑誌「2nd」や「POPEYE」が大好きな若い人(メンタル部分含む)がファッションアイテムとして普段使いのアウターとして選ぶのであれば、オイルドジャケットではなくオイル不使用のオイルドジャケット風ジャケットを選ぶことをお勧めします。

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03 / 01 , 2014
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Title : No title
 Posted by No name

オイル抜いたら耐久性が下がるのは当たり前でしょう…
それと普通の人はシーズンオフにリプルーフしませんよ。

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Title : No nameさん >
 Posted by S

オイルを抜いたのは最近です…
多くの人はシーズンオフ時だと思います… 普通の人とはどのような人なのでしょうか…

コメント… ありがとうございました…

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Title : No title
 Posted by T

私もやはり英国王室御用というネームバリューに惹かれて買ってしまったのでしょうか。
真冬にビデイルはたしかに寒いですし、オイルが擦れて変色したのをみすぼらしいと感じるか、アジがあると感じるが...非常に考えさせられますね。

>>ごく稀にスーツにオイルドジャケットを着て足元に英国靴、英国紳士を気取って人混みの中を闊歩(かっぽ)している人を見かけますが、
私のことを言われているようで、かなりドキッとしました(笑)
格好だけではなく中身も紳士のようになりたいものですね。

非常に勉強になりました。これからもときどきコメントさせていただきます。

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Title : Tさん >
 Posted by S

コメントありがとうございます。

実はワタクシも英国気取りで闊歩したことがありましたが、割とすぐに「おっと、ここは日本だった」と気付き、それ以来、人混みの中では着ていません(笑)
どのモデルをどのように着用されているのかはわかりませんが、周りに不快感を与えている可能性があるのなら紳士とは呼べないと思います。
このブログを見て不快な思いをされている人もいるようなので決して偉そうなことは言えませんが(笑)

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Title : Re: Barbourのオイルドジャケットは本当に良いジャケットなのか?-バブアービデイルジャケット-
 Posted by ScentKoon

>ごく稀にスーツにオイルドジャケットを着て足元に英国靴、英国紳士を気取って人混みの中を闊歩(かっぽ)している人を見かけますが、
>紳士の片隅にも置けない完全にマナー違反の与太者です。(個人の趣味・嗜好の問題ではありません)

記事を拝見し楽しませていただきました。
実体験に加えて、ショップ店員の話にもとづきますが、おっしゃるほど匂いも油もないと思います。
購入当初は満員電車ではさすがにつらかろうというレベルでしたが、リンク先にも紹介されていますとおり、一ヶ月をすぎたころから、
ベタつきも匂いも気にならないレベルになりました。

ご購入が5年前とのことですので、当時のオイルは相当匂いのきついものだったと推測されます。ショップ店員も、昔のバブアーは、店内に展示したら、入り口をはいっただけで店内にあるかどうかわかるくらいの匂いと言っていました。

何を隠そう、わたしも、夏場のワンシーズンベランダに放置し、油と匂いをとってエージングした口ですが、結果的にはいい感じの使用感がでて、嫌みのない風合いに仕上がったと満足しています。英国靴にバブアー、その舌にはナポリで仕立てたジャケットとシャツといった組み合わせですが。

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Title : ScentKoonさん >
 Posted by S

確かに最近のモデルは匂いもベトつきも少ないようですね。
とは言え電車内でオイルドジャケットを着ている人を見ると香水がきつい人同様、睨んでしまうと思います。
そんなやつもいるということだけはご理解ください。
コメントありがとうございました。

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Title : Re: Barbourのオイルドジャケットは本当に良いジャケットなのか?-バブアービデイルジャケット-
 Posted by SecntKooon

顔をしかめるほどにおいしませんよ
キツい香水ほどもしません
むしろ、石けんの匂いほどもしません
どうか、最新モデルをおためしください

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Title : Secntkooonさん >
 Posted by S

臭くないオイルドジャケットなんてオイルドジャケットじゃない。
なんていうつもりはありませんが、脳が(鼻が)オイルドジャケット=臭いという認識をしてしまいます。
オイルの層を作ることで防水機能を得ているわけなのでやはり人混みで着るべき服ではないと思います。これからも睨み続けます。

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Title : Re: Barbourのオイルドジャケットは本当に良いジャケットなのか?-英国王室御用達 バブアービデイルジャケット-
 Posted by No name

>スーツにオイルドジャケットを着て足元に英国靴、英国紳士を気取って人混みの中を闊歩(かっぽ)している人を見かけますが、紳士の片隅にも置けない英国紳士を気取って人混みの中を闊歩(かっぽ)している人を見かけますが、紳士の片隅にも置けない完全にマナー違反の与太者です。(個人の趣味・嗜好の問題ではありません)

本国じゃこれ着てドレスコードが厳しいレストラン平気で入ったりするらしいですよ。barbourは例外的に許されるみたいですね。その狂信的なものいいから君のアタマがイカレてることが良く分かる。もちろんその病識がない。教養もなければ、着てるものも教科書通りで全然イケてない君の姿が目に浮かぶよ。

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Title : No nameさん 〉
 Posted by S

狂信的
意味がわからなかったので調べました。

信仰心が高じて、正常な判断力を失った状態で、教えに従っているさま。冷静になってみれば疑念も湧きそうな考え方に、無批判に信じ込んでいるさま。

日本国での話をしているのに恐らくイギリスだと思いますが本国の話(教え)を持ち出すあたり狂信的なのはどちらかというとあなたの方なのではないかと思います。
繰り返しますが、オイルで膜をはった生地の服を着て人混みを闊歩している人がいたらワタクシは紳士だとは思えません。

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Title : Re: Barbourのオイルドジャケットは本当に良いジャケットなのか?|英国王室御用達 バブアービデイルジャケット
 Posted by No name

25年前位ですか、丸善で買いましたね。とても油がきつくべとべとでしたが、リペアしながら未だ着ています。
車庫に吊るされていて、寒い時期はガチガチになって角が破けます。今は売っていないようですが、リペアキットもありつぎはぎだらけになっています。油は冬は固まってドライヤーが必要なのが面倒なので、勝手に染み込む夏の暑い時期にします。三井物産が代理店だった頃はもっといろいろアイテムがありました。
4年前の3月には大活躍してくれました。

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Title : Re: Barbourのオイルドジャケットは本当に良いジャケットなのか?|英国王室御用達 バブアービデイルジャケット
 Posted by No name

田舎に住んでいる事もありますが、バブアーのジャケットに対し特に不便さや人に迷惑を掛ける事も無く20年以上愛用しています。
そういう愛用者からすると、5年程度所有しているだけのあなたが「買っては見たものの、使いこなせなかった・着こなせなかった」とわが身を反省するなら分かりますが、ワックスドコットンのジャケットに対し批判的感想を述べるべきではないと思います。
確かにベトベトのジャケットを着て満員電車に乗るのは非常識ですが、それはジャケットのせいではなく、着ている人が非常識なだけですよ。

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Title : ?さん >
 Posted by S

都会ではないですが、田舎ではないのでワタクシには使うことができませんでした。
所有歴、使用歴ではなく、状況は考え方の違いだと思います。
現在、ワックスコットンのジャケットを着ている多くの非常識な人(すべての人ではありません)へ向けたものです。

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Title : Re: Barbourのオイルドジャケットは本当に良いジャケットなのか?|英国王室御用達 バブアービデイルジャケット
 Posted by 太郎

どうも匂いの話ばかりになっていますね
仮にオイルドジャケットが完全な無臭になったとしても
オイルで他人の衣服を汚す可能性は
オイルでコーティングされた衣類である以上、否定できませんよね
こういった衣類を着たときに
人が密集した場所を避けるのは
紳士云々以前に人として当たり前の気遣いだと思います

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Title : 
 Posted by No name

参考になる内容ですが不快と感じる偏見と言葉遣いが多々あります。ブログの書き手としては向いていないと思います。あくまで一読者の意見として受け止めてください。

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Title : No nameさん >
 Posted by S

不快と感じる偏見と言葉遣い申し訳ありません。
今後見ないようにしていただけると幸いです。
向いていないかもしれませんが、暇つぶしですので放っておいていただけませんか。

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Title : Re: Barbourのオイルドジャケットは本当に良いジャケットなのか?|英国王室御用達 バブアービデイルジャケット
 Posted by 陽

ショップですごい質感と、かっこよさに惹かれて散々迷ったあげく、買わずに帰ってきました。これを拝見して、もしも購入していたら知識のない僕は満員電車で毎日着てしまうところでした…
かっこいいけど僕には向いてなさそうです。ほんとに参考になりました。

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