
紙パッチ、取れる
やどうでもいいんですけどね。
紙パッチが取れそうだったので取りました。ただそれだけなんですが。



本物のヴィンテージなら紙パッチの有無が価値を決めたりすることもあるようですが、このジーパンはレプリカ。手放す予定も無し。何となくヴィンテージ感が出たような気がするのはワタクシだけでしょうか。
ということで、これからも健全かつ純粋にレプリカを楽しんでいきたいと思います。
続き 『 Levi's®(リーバイス) LVC 50155-0116穿き込み 44 -第七章 続-普通に穿いて普通に洗濯 』 を読む

購入後、穿き始めてから丸5年が経過しました
購入時(ファーストウォッシュ)の記事
正直に申し上げますと、未だにメインは部屋穿き。
引きずって歩いている時があるのか、裾が擦れてほつれて破れてきていました。

裾のほつれ(破れ)をリペアするのではなく、引きずらない長さまで裾上げをすることにしました。ユニオンスペシャルでのチェーンステッチは必須。あたり(ユーズド)加工もお願いすることにしました。
google検索で、「ユニオンスペシャル チェーンステッチ 裾上げ」で上位に表示されていた「黄葉舎」にお願いすることに。
楽天市場の評価は驚異の★4.9。
希望する長さに折り返して、クリップで留めて宅急便で発送するだけ。
林レングス(踵から4インチ=踵から10.16 センチメートル)にしました。

裾上げ後
納品は2~3週間とのことでしたが、ピッタリ3週間で到着。



ヴィンテージジーンズを買った後の裾上げにもおススメ
★4.9の評判通りの素晴らしい仕上がり。
チェーンステッチ独特のうねりが綺麗に出ています。
ジーパンの裾上げをお考えの方、「 黄葉舎 」かなりオススメです。
続き 『 Levi's®(リーバイス) LVC 50155-0116穿き込み 43 -第七章 紙パッチ取れる 』 を読む

購入から4年が経過
ここにきて、ユニークな変化があらゆる箇所に見られるようになってきました。
こんな事を言うと「やっぱりLVC(リーバイスヴィンテージクロージング)は変な色落ちしかしない」等というコメントが来そうですが違いますからね。
ユニーク=面白い、変わっているの意味ではありません。
本来の意味である「唯一の」「無類の」「特別な」という意味での「ユニーク」。
「ワタクシの」、「ワタクシによる」、「ワタクシのための」エイジングとでも言いましょうか。
ヴィンテージでもなければリゾルト等の流行りのブランドでもない。他の人から見たらなんてことはないジーパンかも知れません。でもワタクシにとっては他に類を見ない特別な存在のモノ。なんですよね。
や以前は66前期やビッグE、XX(ダブルエックス)といった本物のヴィンテージジーンズを何本も所有していました。 でも今はどれも手元にありません。手元にあるジーパンはこのLVCの1本のみ。購入価格は本物のヴィンテージジーンズの半分以下。
どこの誰が穿いたかわからないヴィンテージジーンズはお金さえ払えば簡単に買うことができます。 簡単に手に入れたものは手放すのも簡単でした。
ワタクシが4年超の歳月をかけて穿いたジーパンはこの1本のみ。世界中探してもどこにもありません。 全く同じモノがこの世には存在しない自分にとって特別なモノ。
大切に穿きたいと思っています。
それではユニークなエイジングの写真をご覧くださいまし。


















Levi's® Vintage Clothing 4年後の色落ち
購入から約4年が経過しました。
前回の記事
4年経過しているものの。
冬時期は全く穿かず、それ以外の時期も穿くのは部屋着か散歩着。
普通に穿いて2~3ヶ月に1回程度洗濯しています。
洗濯した時は毎回、コインランドリーの乾燥機で乾燥させています。
(セルビッジ部分のアタリを出すのが目的)









ご覧の通り4年経過しているにもかかわらず、それ程色落ちしていません。
皆さんはどう思いますか?
続き『 Levi's® LVC 50155-0116穿き込み 41 -第六章 普通に穿いて普通に洗濯 Part.6 』を読む >
やまだまだこれからですよ
まずはこちらの記事、特にコメント欄からご覧ください。