
硬い革ジャンを柔らかくするのにミズノのグローブオイルがいいらしい
世田谷ベースという番組をご存知でしょうか。
タレント所ジョージ氏(以下:TJ氏)と清水圭氏(SK氏)が出演されているBSの番組。
毎週欠かさずというわけではないのですが、一応、放送日と時間は頭の中に入っていて、思い出した時にチャンネルを合わせてどんなのやっているか見る程度にはチェックしています。
ある週の放送( 第161回 )はTJ氏とSK氏がある古着屋に行き、ひたすら店内の古着を物色するという企画でした。
その中であるレザーのジャケットを手に取ったTJ氏が言っていた「今日帰ったらあれだよミズノのオイルでぐにゃぐにゃにしちゃうよ、もっと。ぐにゅんぐにゅんにして肩垂らしちゃうとカッコいいんだから。・・・オイルでぐにゃぐにゃぐにゃぐにゃにしていくと、これがね、ミズノがいいんだなかなか。グローブやるやつで。ねっ。」。

ラベンハムのキルティングジャケットは本当に良いジャケットなのか
肌寒くなってきて、そろそろアウターを。となった時、まず候補に挙がるのがラベンハムのキルティングジャケット。
ワタクシが所有するのはDenston(デンストン)というモデルでスーツの上から着てもジャケットの裾が出ることがないくらいの丈でラインが細め。
ラベンハムの中ではどちらかというとフォーマルなモデルの部類に入るのではないかと思う。正規の価格は4万円くらいだが、新品同様の中古品を入手できたので2万円程度だった。
今年で2年目になる。
キルティングジャケットのパイオニアと言えばラベンハム。今では多くのブランドが出しているが、数千円で買うことが出来る無印良品や、本家ラベンハムを超える価格で販売するマッキントッシュ等その価格は様々。とにかく多くのブランドが販売している。
しかし、ナイロン素材のキルティングジャケットは数万円出してまで買う価値があるのか。







ある意味ここまでがファーストウォッシュ
なかなか思うようにアタリが付いてくれなかったが、ああでもないこうでもないと試しているうちにいつの間にか理想的な姿になってくれていた。
ボタンフライ・セルビッジのアタリ、裾上げ後の捩れ、トップボタンの酸化、紙パッチのシワシワ、赤タブクルン。
何回洗って、何分間乾燥機で回したのかわからないが、ワタクシの中ではある意味ここまでがファーストウォッシュ。
みなさんはどう思いますか?
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