
ようやく馴染んできたチャーチのコンサルにガッツリと傷が入ってしまいました
履き始めてから8か月、ようやく馴染み始めてきたチャーチのコンサル。
靴は履くものである以上、傷が入るのは当然だと思っています。所有している靴のすべてに傷が入っていると言っても言い過ぎではありません。
ドレスシューズであっても多少の傷ならエイジングのうち、くらいに考えていました。
これまでに経験したことがないレベルの傷が…

[写真]チャーチ コンサルのつま先にガッツリと入った傷
しかし、この度入ってしまった傷は、これまでに経験がないレベル。
銀面がめくれた箇所、縦に入った切り傷、傷の範囲も広い。ワークブーツでならまだしも、ドレスシューズでこの傷。
オワタ、完全にオワタ\(^o^)/。
そう思いました。
傷が入ってから二週間、玄関に出しっ放しにしてそのまま放置。所有している靴の中で最も高額な靴、しかもようやく馴染み始めたタイミングでこのような傷が入ってしまったことに、ワタクシ自身が深く傷ついてしまいました。
いっその事カスタムしてミュールにしてしまおう。そう思いました。
でもすぐ気付いたんですよね。ミュール、クソダサいじゃん。どこに履いていくんだよって。
(※↑のブログ主のセンスを否定するつもりは毛頭・・・以下略)
傷の修理は靴修理専門店RESH(リッシュ)に依頼
いつもならここからの展開はDIY(Do it yourself)で直すところですが、傷の範囲が広くて深い為、今回はプロに依頼することにしました。依頼したのは「 靴修理専門店 RESH(リッシュ) 」。

[写真]リペア後の傷跡

[写真]リペア後の傷跡②
傷が入る前よりも愛着が湧いた
正直に言いますと、このレベルなら自分でもできるかなとは思いましたが、近くで見ないと傷があったことがわからないぐらいには、綺麗になりました。
すでに数回履きましたが、全く違和感がないだけでなく、傷が入る前よりも愛着が増しました。ミュールにしなくてよかった、心底そう思っています。