【考察】愛用品の五原則 武田邦彦|Sの「愛用品」考

武田邦彦 -愛用品の五原則-
ホンマでっかTV等でお馴染みの中部大総合工学研究所特任教授、武田邦彦氏。
武田氏が考える愛用品の五原則は以下の通り
愛用品の五原則 (武田氏の場合)
- 持っているものの数がもともと少ないこと
- 長く使えること
- 手をやかせること
- 故障しても悪戦苦闘すれば自分で修理できること
- 磨くと光ること、または磨き甲斐があること
「4. 故障しても悪戦苦闘すれば自分で修理できること」
これがあるが為にかなり範囲が狭まってしまい、武田氏の考える愛用品は持っていない。
しかし、愛用品と言っても考え方も違えばその物の使い方も人それぞれ。ガシガシ履いて傷だらけになった靴を履きこんだ靴という人もいれば、「それ本当に7年も履いたの?下駄箱に置いていただけじゃないの?」と聞きたくなるような靴を履きこんだ靴という表現する人もいる。
愛用品と聞いて思い浮かぶのは靴と腕時計
まだまだ愛用していると胸を張って言える程使っている物は無く、一番長く使っている物でも12、3年のダナーのエクスプローラー。しかし所有している物はどれも一生涯使い続けられるだろうと思って入手した物ばかり。無理のない程度に量を見て削ぎ落としていったつもりの残った腕時計2本、靴9足。すべてが愛用品候補。
使わない時期があったとしても手放すことはない。身の回りの物すべてが愛用品というのにもの凄く憧れる。
「自分の目で見て、気に入ったものを少しだけ、慎重に選んで買う」という武田氏が意図して書いたことからズレてしまうが愛用品探しの旅はまだまだ続く。
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