【考察】継ぎ目無しのコードバンのベルトは偽物、とな?|GENUINE CORDOVAN

GENUINE CORDOVAN=本物のコードバンの意味ではない?
ワタクシが愛用しているベルト。
裏にGENUINE CORDOVAN(意味:本物のコードバン)と書いてあり、その横にはinternational gallery BEAMSと書いてある。
こちらのお店(ROOTWEB)が言うには継ぎ目無しのコードバンのベルトがあったらそれは偽物で、正しくはコードバン仕上げなのだとか。
このベルトも継ぎ目は無い。前々からコードバンっぽくないなぁとは思っていたが、そういうことなのか。食品表示等で~%以上であれば100%と表示してもよいとかそういった類なのか。
そして皮革製品で最も恐れているひび割れが。

このベルトがコードバンなのかコードバン仕上げなのかは定かではないが、ワタクシが手入れを怠っていたのは紛れもない事実。
『継ぎ目無しのコードバンのベルトは偽物ではない【お詫びと訂正】』 を読む >
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Title : No title
Posted by S
No nameさん
どうもその通りのようですね。
ワタクシのベルトも確かに中央部分がガサガサしております。(ひび割れた部分)
中途半端な感想を書いてしまったことを反省しております。
コメントありがとうございました。
Title : No title
Posted by 名前すら書けない馬鹿
いつも興味深く拝見させていただいております。
私も青山にある、ブルックリンミュージアムのオイルコードバンのベルトを日々愛用しております。
継ぎ目がないのは偽物、とのことですが私の認識は少し違います。
ブルックリンミュージアムの方の受け売りですが、コードバンで継ぎ目無しのベルトを作ると
メガネの中央(腰の部分)を通らざるを得ないため
数センチだけはどうしてもコードバン層のないガサガサした部分が出来てしまいます。
逆に言えばそれこそがコードバン一本物の証で、
継ぎ目が無いのにガサガサした部分が無い物はコードバン仕上げなのだと思います。
諸説あるかもしれませんが、私はこれが真実と思っています。
でないと私のは偽物という事になってしまうので…。