【カスタム】ビブラムソール#2021でビルケンシュトック ボストンのソール交換

ビルケンシュトック ボストンのソールをビブラムソールに交換
ビルケンシュトックのボストンのソール交換をビブラムソールで行いました。
365日、常に玄関に出しっ放し。シュークロークに収まることはない。特に春から夏の間の着用はグッと増える。
新品時0.8mmと薄いソールはワタクシの場合、1シーズン(3~4ヶ月程度)着用すると写真のようにソール交換の時期を迎えてしまう。
ビルケンシュトックジャパンではソールの減った踵の部分だけの部分修理も可能としているが、実際に部分的な修理を依頼すると、結局なんだかんだと理由を付けられ、半ば強制的にオールソールの方向へもっていこうとする。
ビルケンシュトック純正ソールではなくビブラム2021(通称:スポンジソール)で交換
既にビルケンシュトックジャパンで、複数回のオールソールと1度のフットベッドの交換を経験している写真のボストン。ビルケンの店員に言われるがままの純正パーツでのオールソールでは面白くない。
ビブラム#2021(通称:スポンジソール)でオールソールすることにした。


ソール交換の価格
新品時0.8cmのビルケン純正ソールに対し、ビブラム#2021は2.0cm。ビルケンシュトックジャパンのオールソールの価格は4,000円、ビブラム2021でのソール交換の価格は10,000円(いずれも税抜価格)。ソールの厚みも交換の費用も純正の2.5倍。
ビブラム2021(スポンジ)ソール装着後の写真




費用とソールの厚みは2.5倍だが、履き心地、その他の満足度はさらに上をいく仕上がり
依頼したのは「靴を修理して履く文化を創る」を企業理念に掲げたシューリペアカンパニーの雄『RESH.』。
ビルケンシュトックジャパンのオールソールの納期が1ヶ月なのに対しRESHの納期は2週間。
踵の部分のみの修理(交換)も受けてくれるとのこと。ビルケン純正にはない見た目のインパクト。履き心地に関しては、クッション性が向上。少し重くなったが、それが逆に歩きやすくなった。
今回はブラックで交換したが、ベージュ、ブラウンでの交換も可能。もちろんボストン以外のモデルの修理も可能。
ビルケンシュトックのソール交換を考えている人には是非、純正以外(ビブラムソール)も選択肢に入れて考えてみることをお勧めします。
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