スレーキに洗濯した日付を入れる|Levi's®(リーバイス) LVC 1955年復刻 50155-0116穿き込み #22

見えないところに日付を入れる
腕時計のケースの裏蓋の内側にオーバーホールを請け負った職人が作業を行った日付や自分のサインを彫ることがある。らしい。所有するオメガシーマスター120(135.027)の裏蓋にも3箇所ほどそれらしいものを彫った形跡がある。(解読不能)
[写真]機械式時計 オメガシーマスターの裏ブタ
■ ケース内側に彫られる数字の意味
懐中時計・腕時計を問わず、特に裏蓋や内蓋の中に、針の先で彫ったかのような、非常に小さな数字や名前が彫られていることがあります。
これらは、オーバーホールや調整を受けた、お店で販売された時に彫られたサインや日付です。 今でいうところのオーバーホールをしました・販売をしましたといったシールのような感覚です。現在では時計をオーバーホールや修理に出しても、こういった彫りが入ることはまずありませんが(預かり物に傷をつけていることになりますので問題になりますが)当時はこういった彫りを入れることが普通・一般的に行われていました。
もちろんお店によって・時計士によってまちまちでしたので、こういった彫りがあるもの・無いものもありますが、有るものでは複数入っていたりします。
引用:時計ファン.com
オーバーホールという決して目立ってはいけない作業の最後にこれまた目立たない場所に自分のサインを刻み込む。コレはかっこいい。
スレーキに洗濯をした日付を記入

一方、只今パジャマとして活躍中のリーバイス 50155-0116のスレーキ(フロントポケットの袋地)に購入日(楽天での購入の為、到着日)=ファーストウォッシュの日付である「2013.3.27」を記してみた。
やっている人多いが、時計職人のソレと違って、カッコ悪い。
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