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【考察】革靴の履き下しの儀式(プレメンテ・手入れ)|チャーチコンサル(Church's consul)【紳士Sの場合】

05 / 02 , 2015 UP Consideration
チャーチコンサル1

高級紳士靴チャーチコンサルの履き下しの儀式(プレメンテ・手入れ)を執り行いました

久々に高級紳士靴を購入しました。

購入したのはチャーチのコンサル。

一般的な革靴の履き下し

高級紳士靴を入手したのだから大事に履きたい。でも非紳士的な履き方はしたくない。
じゃあどうするのか。まずはGooleで検索。 「革靴 履き下し」で検索すると、

というまとめサイトがでてきました。
このまとめサイトによると、革靴の履き下しの儀式の代表的なものには以下の3つがあるそうです。

一般的な革靴の履き下しの儀式

  1. クリームの入れ直し(表面にある古いクリームを取り除く必要があります。)
  2. 綺麗な履き皺の癖をつける(一度ついてしまった皺は2度ととれないので最初にきれいな皺を作ってあげましょう。)
  3. ソールの返りをよくする(靴を長持ちさせるためにも返りはよくしておきましょう。)

引用:ちょっと待って!革靴を履き始める前のお手入れ|NAVER まとめ

上記3点に加えて『 つま先にスチールを装着 』 も多くの人が行っている儀式なのではないかと思います。

この度ワタクシは、上記のどれも行わず、とてもシンプルな履き下しにしました。
履き下しの儀式(ビフォアーケア)=バレンタインデー(ホワイトデー)や恵方巻き、ハロウィン同様に業界ぐるみの販売促進だと思っています。

  1. クリームの入れ直し(表面にある古いクリームを取り除く必要があります。)
     ⇒ 古いクリームをそのままにしておくことに何のデメリットがあるのか分からない。
  2. 綺麗な履き皺の癖をつける(一度ついてしまった皺は2度ととれないので最初にきれいな皺を作ってあげましょう。)
     ⇒ 無理矢理作る皺よりも、自然に入る皺こそがきれいでカッコいい皺。
  3. ソールの返りをよくする(靴を長持ちさせるためにも返りはよくしておきましょう。)
     ⇒ 履いていれば勝手に適度な返りになる。

どれもやらなくてもいい、やらない方がいいと判断しました。そんなことよりもっとやるべきことがあるのではないかと。

ちょっと待って!|革靴を履き始める前にやるべきこと(紳士Sの場合)

① M.モゥブレィのリッチデリケートクリームをたっぷりと塗る

チャーチコンサル

“新しく 靴を買ったら リッチデリケートクリーム(字余り)”

意味があるのか無いのかよくわからないのですが、革にもの凄くなんとなく良さそうな感覚とほんのりとした艶が得られるM.モゥブレィのリッチデリケートクリーム。

靴全体(中も底も)にたっぷりと塗り込みます。
「プレメンテ」と称した蝋入りのクリームやワックスでピカピカにして履くのもいいですが、新品時しか味わうことができない革の質感を愉しみたい。

「リッチデリケートクリーム」の主成分である天然アボカドオイルは革に深く浸透し、柔軟性がアップするとのことなので、何よりもまず足に馴染ませることが必要な新品時(履き下しの儀式)にリッチデリケートクリームは適しているのではないかと思います。

保湿(油)をせずにそのまま履いてしまうと、変な皺が入ることもあるようです。

残念な皺

[写真]左足にだけ入った変な皺(Hawkins製)|Yahoo知恵袋

② 飾り釘が出てこないように釘締めをする

チャーチコンサル2

“新しく 靴を買ったら 釘締めを”

依頼したのはミスターミニット(価格は500円税抜)。
履いていると積み重ねられたヒールやソールの革が沈んで、表面に出てくる飾り釘。床を傷つけてしまうので、履き下しの儀式として履く前に釘締めをしてもらいました。

③ 購入時のつま先保護は必要無いので何もしない

チャーチ コンサルのつま先

[写真]履き下し後、4回履いた状態のつま先部分
(週1回着用1か月経過後)

“つま先は 減ってきてから ラバーを装着”

靴好きで有名なブロガーM氏は過去にこう謳っています。

購入時につま先を保護する目的でスチールを装着するのは、虫歯にもなっていないのに銀歯にするようなもの。履いて削れてきたら踵の交換と同時期にラバーを付ける、でいいのではないかと個人的には思っています。

チャーチコンサル20150426

[写真]履き下し後、4回履いた状態(週1回着用1か月経過後)

シンプルな履き下しで終了

クリームはリッチデリケートクリームを塗るだけ。
意図的な履き皺は作らないし、ソールの返りも自然に任せる。つま先もスチールは付けずにそのままで。

過度に靴を守る(保護)ことばかりを考えた履き下しではなく、マナーを守りながら新品時にしか味わうことができない革の質感や足に馴染むまでの痛みといった過程を愉しむ。

飾り釘が施されていない靴の場合はリッチデリケートクリームを塗るだけという超がつく程シンプルな履き下し。

以上で終了です。

続き『革靴を馴染ませる為にやるべきたった3つのこと』を見る

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05 / 02 , 2015

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Private message

Title: 最中さん >

Posted by S

皺の件
無理やり皺を作ると無駄に靴擦れするし、革に悪影響を及ぼしそうな気がします。

爪先の件
履いている以上、削れるのは当たり前でラバーやスチールを取り付ける際にはつま先を削って取り付けるはずなので少々削れても問題ないのでは。

Title: Re: 革靴の履きおろしの儀式|チャーチコンサル(紳士Sの場合)

Posted by 最中

初めまして。
自然に出来た皺の方綺麗というのは本当ですね。リンク先の、成功と書かれている皺の方が不細工に見えます。
あと、おろしたての靴の爪先を削らしてしまった事がある身としては、あのブルーな気持ちは二度と味わわない為にも先立っての爪先保護もありかと思います。

Title: M@眠れる猫さん >

Posted by S

踵の化粧替えと同時でいいというのは言い過ぎかもしれません。
M氏(ブロガー)を揶揄する意味も含んでいます(笑)。釘締めは後日ブログにアップします。

Title: Re: 革靴の履きおろしの儀式|チャーチコンサル(紳士Sの場合)

Posted by M@眠れる猫

すみません、前記返り癖と釘締め時期の件は歩き方の所為なのか
爪先の減りが異常に早い私特有の儀式でした(;・∀・)。
爪先補修と(踵の)化粧替えが同時期になるような人には必要ないと思います。

Title: Re: 革靴の履きおろしの儀式|チャーチコンサル(紳士Sの場合)

Posted by M@眠れる猫

返り癖を付けるのだけは馴染みがいくらか早くなるのでやって無駄ではないと思います。
あと釘締めは賃貸居住者は外で(結構響きます)しなければならず・・・爪先ゴム補修時に一緒に頼んでいますw。

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