【置くだけ簡単】珪藻土バスマットで濡れた革靴のソールのカビ対策

梅雨時期の雨に濡れた後の革靴の対策に珪藻土バスマットを購入しました。
皆さんは雨に濡れた後の革靴ってどうしてます?
正直に申し上げますと、今まで何もしていませんでした。
水分を大まかに拭き取ってシューツリーを入れるくらいのことはしていましたが、靴の底に関しては無頓着でした。
雨に濡れた革底の靴を脱ぎっ放しにして数日後、カビが生えていたなんてことも、お恥ずかしい話ですが、1度や2度ではありません。
雨の日用のゴム底の靴なら濡れてそのままにしていてもカビが生えることはないですが、それでも玄関に底が濡れたままの靴を放置しておくのは気持ちが良いものではないですよね。
珪藻土を使ったバスマットを購入
珪藻土の特徴
珪藻土は、規則正しく配列した無数の孔(0.1~0.2ミクロン)があることです。
そのため、吸放湿性能が高く、湿度が高い時は、水分を吸い、乾燥しているときには、水分を吐きだします。(呼吸をしているような感じです)
結露の解消や、湿気によるカビの発生も抑える効果があります。(シックハウス対策に有効です)
また、熱絶縁性が高く耐火性があり、科学的にも侵されにくい性質を持っているのです。引用 : 珪藻土のページ
水分を吸い、結露の解消や、湿気によるカビの発生を防いでくれるという珪藻土の特徴を活かしたコースターやバスマットが発売されていて、人気があることは随分前から知っていました。
濡れ帰った直後の靴を珪藻土バスマットの上に置けばカビが発生しなくなるのではないか。
そう思いました。


購入したのは大阪府大阪市西区に本社があり、関西・関東地方を中心に・東海・中国・九州地方などに出店している大和ハウスグループのホームセンター 「 ロイヤルホームセンター 」。
価格は990円(税抜き)。
サイズは横40cm×縦30cmで2足置くことができます。



早速、玄関に置いてみました。
今年の梅雨はカビで悩まないで済みそうです。
Post a Comment.