【カスタム】パラブーツのシャンボードをレッドウィングのアイリッシュセッター仕様にカスタム
12,2020 comment (2)

パラブーツのシャンボードをレッドウィング アイリッシュセッター仕様にカスタムしました。
履き心地と革質はパラブーツのシャンボードで、見た目がレッドウィングのアイリッシュセッター(ローカット版)。パラブーツのアイリッシュセッター(レッドウィングのシャンボード)が完成しました。
カスタムの手順
まずはベースとなるパラブーツのシャンボードをヤフオクで入手。
カスタムの手順は、
シューリペア工房「RESH」でハトメの取り付けとオールソール交換をしてもらい、シューレースをレッドウィング純正のものに交換。
という手順。
お馴染みのパラブーツのグリーンのブランドタグはそのまま残しました。

[写真]パラブーツのブランドタグ
カスタムにかかった費用
- ソール交換 17,000円
- ハトメ取りけ20箇所 5,000円
- シューレース 800円
- 合計 22,800円
カスタム前の写真
レッドウィング化前の写真①

レッドウィング化前の写真②

レッドウィング化前の写真③

カスタム後の写真
ハトメの取り付け


ハトメの取り付けは、シューリペア業界の雄、「RESH」に依頼。
取り付け箇所は20箇所で、10箇所までが@400円で11箇所目から@100円で両足で合計5,000円(税抜)でした。
シューレース(靴紐)はレッドウィング純正(81cm)
レッドウィングオリジナルのシューレース(32インチ81cm)のを楽天市場で購入。
パラブーツオリジナルのパラテックスソール(白)でオールソール交換

レッドウィングのアイリッシュセッターはクレープソールですが、履き心地を優先して、パラブーツ純正のパラテックスソールにしました。ヒールがある分、よりスタイリッシュな見た目のアイリッシュセッターになりました。
パラブーツ シャンボードのレッドウィング アイリッシュセッター化後の写真


まとめ
パラブーツ(シャンボード)であれば「モカ割れ」がマイナス要素として捉えられがちですが、レッドウィング(アイリッシュセッター)仕様にしたことでプラスのソレに変わりました。
パラブーツ シャンボードの人気の理由のひとつにビジネスにもカジュアルにも合わせられる汎用性がありますが、ハトメとホワイトソールで完全にカジュアル専用(アメカジ専用?)になりました。
ソールが新品なので白すぎてアッパーのエイジングについていけていないのが原因なのか若干の違和感がありますが、ガシ履きしてソールが馴染んできた頃に再度写真を追加したいと思います。
シューレース交換|2020年12月
「レッドウィング純正の虎紐」から「さのはたくつひも」のブラウン(丸紐/80cm)に付け替えました。


