【見た目重視】紐なしで履けるかっこいい「ランニングシューズ(スポーツジム用)」|オススメ10選
「紐なしのランニングシューズ」がスポーツジム用の靴として最高の理由 オススメ10選
スポーツジムでトレーニングの時に履く靴は、
- 靴擦れしない程度に足に合っている
- 踵が抜けない程度のサイズ感
- ランニングシューズタイプ
を満たしていれば問題なく、必ずしも紐靴である必要は無い。 「脱ぎ履きが楽」で「紐がほどける心配が無い」ので、スポーツジムで履く靴のベストチョイスは「紐無しのランニングシューズ」なのではないかと考えています。
紐無し+とにかく見た目がかっこいい靴を探しているのですが、だからといってスポーツジムでファッションスニーカーはNG(マナー的には問題ないが履きたくない)。そこで、「見た目がかっこいい」&「紐なし」&「ランニングシューズ」という条件で購入前に検討した厳選6足+αを書き記します。
見た目がカッコいい「紐無しランニングシューズ」10選
contents
- Reebok(リーボック)
- NIKE(ナイキ)
- adidas(アディダス)
- PUMA(プーマ)
- HOKA ONEONE(ホカオネオネ)
Reebok(リーボック)インスタ ポンプフューリー
ハイテクスニーカーを中心に根強い支持を得るリーボック
「Instapump Fury(インスタポンプ フューリー)」は、空気を注入するポンプチェンバーをアッパーに導入することで、シューレースがなくても足にフィットさせることができる「ザ ポンプ テクノロジー」を搭載、またハニカム構造の衝撃吸収をもたらすHEXALITEを搭載したランニングシューズとして、1994年に登場。Amazon
紐無しでありながら紐靴同様サイズ調整が可能。カラー展開も豊富で、長年ファッションアイテムとしても人気があります。あのメゾンマルジェラも注目し、コラボモデルを発売しています(上の写真5~6枚目)。デザインはやはり魅力的(メゾン マルジェラ公式)。オリジナルカラーの赤×黄は飽きそうですが、ブラックなら長く使えそう。あのガッキーこと新垣結衣氏もプライベートで履いている(いた)そうです。(マニアックセレクション.com)-Amazon(上の写真4枚目)
Reebok(リーボック)フューリーライト
ポンプフューリーのポンプ無しバージョン
未来のデザインを足元に。先進的なインスタポンプフューリーからインスピレーションを得たメンズシューズ。洗練されたミニマムなルックスが光るモダンなフューリーライト。アッパーはさまざまなスタイルにマッチするフレッシュなカラーを採用。3Dフォームミッドソールが軽やかでクッション性のある履き心地をもたらす。(Reebok公式)
ポンプフューリーのポンプ無しバージョンは、スマートな見た目で同じくカラー展開豊富なモデル。ポンプ機能が無い分、価格も抑えめになっています。
NIKE(ナイキ) ソックダート
藤原ヒロシ氏も注目していた人気モデル
ソックダートは2004年に誕生し、一度姿を消したナイキのスニーカーです。2014年に藤原ヒロシ氏が自身のブランドであるフラグメントデザインの名義で復刻させました。当時は即刻完売してしまい、また姿を消し入手困難モデルとなっていました。2016年にナイキより発売。
特徴は、何と言っても履き心地にあります。ソックダートという名前にあるように、靴下のような履き心地で、靴下を着用せずに履くことができ、まるで靴を履いていないかのような感覚を得られるスニーカーです。 また、アッパー(足の甲)部分にシリコン製のストラップが付いています。各々で調節できるような仕様になっているので、好きなフィット感を楽しむことができます。(SAKIDORI)
現在は廃盤となっているようです。Amazon、楽天でも、レアカラー(売れ残り)のみ販売中。買うなら今がラストチャンス。
NIKE(ナイキ) フリーラン フライニット 3.0
上級ランナー仕様の紐なしランニングシューズ
ナイキフリーは、足へあえて負荷をかけるシューズです。 その最たる一足がフリー ラン フライニット 3.0なので、機能面は低いですが、足を鍛える能力はナイキが用意しているナイキフリーの中で最強です!! ある程度実力があり今以上に足の自力を鍛え、スタミナやスピードUPをお考えの方はフリー ラン フライニット 3.0以外の選択肢はないのではないでしょうか?
見た目がかっこいいからと単純に選んでしまうと痛い目に合いそうな機能が搭載されているナイキの「フリーランフライニット」。ミッドソールが極薄で素足に近い感覚とのこと。履き心地を重視する場合は手を出さない方が良さそうですが、見た目だけで選んでしまいたいカッコよさ。
NIKE(ナイキ) Air Woven(エアウーブン)
ジムだけじゃもったいない。!夏のスタイリング時にも大活躍間違いなし!
2000年に登場したエア ウーブンは、フットウェアデザインを新たな千年へ送り出したシューズ。珍しいテキスタイルパターン、抜群の快適性とフィット感ですぐに注目を浴びたエア ウーブンの誕生は、Nikeのデザイン史における忘れられない瞬間でした。そして今回、2000年代初期へのノスタルジアにより、伸縮性のある手織りのアッパーと、見た目も肌触りも良いポリエステルのウェビングが復活しました。
PUMA(プーマ) ディスクブレイズ
ディスククロジャーシステムでフィッティング調整可能
アッパーの中央にあるダイヤルを回し、シューズにフィットさせる独自の機構。これが、“ディスククロジャーシステム”です。通常の靴紐では実現できないような細かな調整と、ギリギリまで締め付けることが可能な完璧なフィッティングが実現できます。
クッション性についても、当時のナイキエアマックスに負けない最新技術「トライノミック」を投入。ミツバチの巣のようなハニカム構造でショックを吸収する新技術で、ランニングシューズとしてのハイスペックも追求しています。(Sneakers NAVI)
ダイヤルを回すことでポンプフューリー同様にフィット感を調整できるプーマの紐無しランニングシューズ。
PUMA(プーマ)ワイヤードスリッポン
履きやすさを追求しながらもスタイリッシュなデザイン
履きやすさを追求して作られたこのシューズを履けば、一日中どんなところにでも出かけることができます。通気性に優れたエアメッシュアッパーとSoftFoam+インソールが特徴で、前足全体に大胆なプーマブランディングが施されており、スタイリッシュでサポート力のあるフィット感が得られます。
adidas(アディダス) NMD CS2
極厚ミッドソールで足長効果あり
80年代のランニングシューズのルーツと、アウトドアギアのスタイルをブレンド。洗練とモダンを纏ったNMD。足にしなやかにフィットするニットアッパーと、高反発かつクッション性に優れたミッドソール。(アディダス公式)
ナイキの人気モデル「エアウーブン」に似た見た目のアディダスの「NMD CS2」。廃盤になっているのか、同じくレアカラーのみ販売中。
adidas(アディダス) LITE RACER(ライトレーサー)
ランニングスタイルのスリッポンシューズ
毎日履きたくなる、脱ぎ履きのラクな靴ひものないカジュアルスタイルが誕生。クラシックなランニングシューズからインスピレーション得たデザイン。中足部に大きなadidasのロゴ入りバンドを装備。透湿性を発揮するメッシュアッパーと、とびきり快適なCloudfoamミッドソールを合わせている。
一目で「アディダス」とわかるどデカいロゴは好き嫌いが分かれそうですが、スマートなシルエットは履いているだけで足が速そうに見えるので、スポーツジムでの使用に持って来いの見た目です。
HOKA ONEONE(ホカオネオネ)ORA RECOVERY SHOE
コンパクトに収納可能なスリッポンシューズ
ランニング、レース、トレーニング、終日の立ち仕事など、どんなに足が疲れたときでも、通気性・クッション性抜群のスリッポンシューズがあれば快適に過ごせます。 コンパクトに収納することもでき、旅行にも最適な一足です。(HOKA®公式サイト)
ブランド名がカッコ悪いので無視していましたが、洗練されたデザインと履き心地の良さで人気の「ホカオネオネ」。ORA RECOVERY SHOEはランニングシューズとしてももちろん使えますが、履き心地、足の疲労回復に特化した「RECOVERY SERIES(リカバリーシリーズ)」にカテゴライズされるモデル。厚底サンダルみたいな見た目ですが、実際に踵を踏んでサンダルとして履くことができる仕様のようです。ちなみにORA RECOVERY SHOE「2」も2021年8月~発売している模様。
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