[気になるサービス]コンバース オフィシャルリペアサービス開始|スニーカーの踵の修理等

[写真]CONVERS オフィシャルサイト URL
コンバースがオフィシャルリペアサービスを開始 (2021年11月15日開始)
みんな大好きCONVERS(コンバース)から素敵なお知らせが届きました。
コンバース社のスニーカーの「ソールのすり減り」や「サイドテープの剥がれ」などのダメージを、コンバースオリジナルのソールパーツやヒールラベルを使用し修理するサービスをコンバース社の管理の元で開始するとのこと。(※日本国内における正規品のみ修理対応)
開始されるリペアサービスは下記の4種類。
ヒールリペアA(価格 5,500円 税込)
対象:オールスターとワンスターシリーズのホワイトテープ × ブラウンソール、ホワイトテープ × ブラックソールのアイテム等
踵のすり減りをオリジナルのソールパーツで補強し、新しいオリジナルのヒールラベルを貼り付けて仕上げます。
ヒールリペアB(価格 4,950円 税込)
対象:オールスターのブラックモノクロームカラー、ジャックパーセルのホワイトテープ仕様のアイテム等
踵のすり減りを汎用のソールパーツで補強し、新しいオリジナルのヒールラベルを貼り付けて仕上げます。
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サイドテープリペア(価格 2,200円 税込/片足)
対象:オールスター、ジャックパーセル等のアイテム等
ソールとアッパーの隙間に入った汚れを取り除き、コンバースオリジナルのラストで成形しながら、テープを圧着させます。
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オールソールリペア(価格 11,000円 税込)
対象:レザー オールスター クップ OXと同様のホワイトソールのアイテム等
オールスター クップシリーズのカップソールを交換。ソールとアッパーを縫い付けていたステッチを解いて、ソールをまるごと取り替えます。
履きつぶすには高すぎる「チャックテイラー」等の定番モデルも安心して購入が可能に
日本に住む18歳以上男女の80%以上が1度は足入れしたことがあると言われているコンバースのスニーカー。「オールスター」、「ジャックパーセル」、「スキッドグリップ」、「ワンスター」等の大人気定番モデルを「買う」→「履きつぶす」→「買う」を繰り返すスタイルの人も多くいると思います。
これまでなかったコンバース社オリジナルのヒールパッチでのリペア。コンバースユーザーにとってはかなりうれしいサービスとなるのではないでしょうか。
チャックテイラー(CT)シリーズやレザーのジャックパーセル等、履きつぶすには高すぎて手が出せなかった定番モデルも安心して購入可能になりました。日本国内における正規品のみ修理対応可能とのことなので注意が必要です。
受付窓口及びリペアを担当するのは「サドルソープ」や「クラシックシアバター」等の革靴のケアアイテムを数多く取り扱っているR&D社が展開するシューリペアショップの「Fans」及び「シューケアマイスター工房」の各店舗。
詳細はこちら
> OFFICIAL REPAIR SERVICE | CONVERSE コンバースオフィシャルサイト
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